[ワシントン 5日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は5日、米国内でインフルエンザによる入院者が同時期としては過去10年で最多に達しているとして警戒を呼びかけた。
また、これまでに若者14人がインフルエンザで死亡していると明らかにした。
インフルエンザのほか、RSウイルスによる呼吸器感染症や新型コロナウイルス感染症の患者によって、米医療システムが引き続き圧迫されていると指摘した。
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