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豪メルボルン、厳しいロックダウン措置を延長 9月下旬まで

 オーストラリア南東部ビクトリア州の政府は9月6日、新型コロナウイルス対策として州都メルボルンで導入している厳しいロックダウン(都市封鎖)措置を9月28日まで延長すると発表した。感染率が十分に低下していないため。メルボルンで7月23日撮影(2020年 ロイター/Sandra Sanders)

[メルボルン 6日 ロイター] - オーストラリア南東部ビクトリア州の政府は6日、新型コロナウイルス対策として州都メルボルンで導入している厳しいロックダウン(都市封鎖)措置を9月28日まで延長すると発表した。感染率が十分に低下していないため。

メルボルンでは新型コロナ感染の第2波を受け、8月2日に夜間外出禁止などの厳しい移動規制が導入された。

ビクトリア州のアンドリュース首相は、今規制を緩和すれば、すぐに感染拡大を抑えられなくなると説明した。

国内で2番目に人口が多いビクトリア州は、感染第2波の中心地となっている。同州の感染者は、国内全体の感染者(2万6282人)の約75%、死者(753人)の90%を占めている。

6日に確認された新規感染者は63人、死者は5人だった。新規感染者は8月5日のピーク時の725人からは減少している。ただ、8月上旬以降、新規感染者が13人未満で推移している人口最多のニューサウスウェールズ州と比べると依然高水準。

アンドリュース州首相は、1日当たりの感染者は来週末まで約60人で推移し続ける見通しだと指摘。経済再開を急げば11月中旬までに感染の第3波が起きると警戒感を示した。

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