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メルケル独首相、コロナ封鎖は必要以上に実施しないと言明

 2月11日 ドイツのメルケル首相は新型コロナウイルス感染抑制のためのロックダウン(都市封鎖)を3月7日まで延長することで州首相らと合意したことを受け、国民にいま少しの忍耐を求めた。写真は2月11日、フランクフルトで撮影(2021年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

[ベルリン 11日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は11日、新型コロナウイルス感染抑制のためのロックダウン(都市封鎖)を3月7日まで延長することで州首相らと合意したことを受け、国民にいま少しの忍耐を求めた。そのうえで、規制は必要な期限を1日も超えることはないと言明した。

首相は下院で演説し、封鎖延長は新たな変異株ウイルスによる感染第3波回避のために必要と説明。「われわれがウイルスとの戦いで成し遂げてきたことに高い代償が伴っていることは認識している」と述べた。

1日当たりの感染者数は徐々に減少しており、12月半ばから敷かれている厳しい規制の緩和を求める圧力が高まった。これを受け、首相は10日、各州首相らとの間で一部の学校と理髪店を3月7日に先立って再開する可能性を持たせることで合意した。

メルケル首相は、封鎖は第二次大戦後のドイツにおいて最も深刻な自由の制限であり、多くの国民が孤独で、金銭や将来について不安を抱いていると認め、「民主国家として、われわれには規制を必要より1日でも多く実施しないという責務がある」と述べた。

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