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米ユタ州で野生ミンクの新型コロナ感染確認、野生動物では初

米農務省(USDA)は14日、野生のミンクの新型コロナウイルス感染を確認したと公表した。野生動物の感染確認は初めて。写真は、2015年9月15日にベラルーシ・ミンスク近郊の小川のそばで撮影された野生のアメリカミンク。(2020年 ロイター/Vasily Fedosenko)

[シカゴ 14日 ロイター] - 米農務省(USDA)は14日、野生のミンクの新型コロナウイルス感染を確認したと公表した。野生動物の感染確認は初めて。

米国では8月以来、1万5000頭以上の農場で飼育されているミンクが新型コロナで死亡。ミンクの間での感染拡大に対する懸念が高まっている。

USDAは、感染したミンクを飼育していた農場周辺の野生動物を調査する中でユタ州の野生のミンク1頭の感染を確認したと通知した。一方、複数種の野生動物を検査した結果、新型コロナについては全て陰性だったと付け加えた。

また、この案件を世界動物保健機関に通知したとしながらも、感染個体の出た農場周辺で野生動物間に広範囲な感染拡大が生じていることを示す根拠はないと指摘した。

USDAは「われわれが把握している範囲では、在来の野生動物の新型コロナ感染はこれが初めて」と説明した。

これまでに動物園で飼育下にあるトラや、家庭で飼われているイヌとネコで感染が見つかっている。

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