March 4, 2020 / 1:45 AM / 4 months ago

アックマン氏のファンド、新型ウイルス感染拡大受け対策講じる

[ボストン 3日 ロイター] - 著名投資家ウィリアム・アックマン氏は3日、自身が率いるヘッジファンド、パーシング・スクエア・キャピタル・マネジメントが総額66億ドルの投資ポートフォリオに関し、「市場の下振れ圧力から守る」措置を講じたと明らかにした。

同氏は文書で、過去10日間に措置を取ったと明らかにしたが、詳細は示さなかった。同氏が投資ポートフォリオの動きに関して公に見解を示すのは異例で、新型コロナウイルス感染拡大による景気への悪影響を巡る投資家の懸念を浮き彫りにした。同日には、米連邦準備理事会(FRB)が緊急利下げを決定している。

アックマン氏はまた、「新型ウイルス封じ込めに向けた取り組みは米国および世界の経済にかなりのマイナス影響を与える可能性が高い」と予想した。

同氏は、保有株は売却するよりもヘッジをかける方が好ましいとの見方を表明。保有株にはチポトレ・メキシカン・グリル、ヒルトン・ワールドワイドなどが含まれる。

アックマン氏が率いるファンド、パーシング・スクエア・ホールディングスの1─2月の運用成績はマイナス7.1%だった。昨年は58.1%の収益を上げている。運用資産の規模も2月末に66億ドルと、12月末の75億ドルから縮小した。

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