November 28, 2018 / 6:15 AM / 21 days ago

米アニメ「スポンジ・ボブ」の原作者が死去、ALSを公表

 11月26日、米人気アニメ「スポンジ・ボブ」の生みの親であるスティーブン・ヒレンバーグ氏が死去した。57歳だった。同氏は昨年、神経変性疾患である祥筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症していると公表していた。2005年1月28日、シンガポールで撮影(2018年 ロイター)

[ロサンゼルス 27日 ロイター] - 米人気アニメ「スポンジ・ボブ」の生みの親であるスティーブン・ヒレンバーグ氏が、26日に死去した。57歳だった。

スポンジ・ボブを放映する米子ども向けテレビ、ニコロデオンが27日、明らかにした。ヒレンバーグ氏は昨年、神経変性疾患である筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症していると公表していた。

ニコロデオンは、「ヒレンバーグ氏の訃報に触れ、非常に悲しんでいる。彼はニコロデオンの全員にとって大切な友人であり、創造力に富む長年のパートナーだった。ご遺族のみなさまにお悔やみを申し上げる」との声明を発表した。

ヒレンバーグ氏は、カリフォルニア州南部で海洋学を教える一方、教材として海の生き物を作り出すようになった。

第1話は米国で1999年5月に放映され、パイナップルの家に住むスポンジ・ボブやヒトデのパトリックなどのキャラクターが登場。その後数々の賞を受賞し、スピンオフ本や2本のハリウッド映画、ブロードウェーミュージカルにもなった。作品は200カ国以上で放映され、60カ国以上の言語に翻訳されている。

ニコロデオンは「(ヒレンバーグ氏の)完全にオリジナルなキャラクターと(アニメの舞台である)ビキニ・タウンの世界は長きにわたり、楽観主義と友情、想像の無限の力という価値観を想起させてくれるものとなるだろう」としている。

 *第2段落の誤字を修正して再送しました。

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