July 25, 2019 / 6:58 AM / 4 months ago

日立建機が通期予想維持、中国市場は減速 北米が堅調

[東京 25日 ロイター] - 日立建機(6305.T)は25日、2020年3月期の業績予想について、営業利益が前年同期比26.4%減の860億円になるとの見通しを据え置いた。

 7月25日、日立建機は、2020年3月期の業績予想について、営業利益が前年同期比26.4%減の860億円になるとの見通しを据え置いた。写真はミュンヘンで 2016年4月撮影(2019年 ロイター/Michael Dalder)

売上高に当たる売上収益は同8.1%減の9500億円、当期利益が同29.9%減の480億円といずれも従来予想を据え置いた。

リフィニティブが集計したアナリスト17人の営業利益の予測平均値は1116億円だった。

建設機械需要は中国市場の減速などの影響を受けているものの、年度全体では前年同期比を若干下回るとの従来見通しを維持している。

マイニング機械は、大手マイニング会社の安定した投資が見込まれ、前年同様の高い需要水準が見込まれるとしている。

桂山哲夫執行役専務兼CEOは中国市場について、米中摩擦の影響で雲行きが怪しくなったと指摘。「なるべく慎重にみていきたい」と語った。一方、北米については堅調だとみている。

今年7月以降の想定為替レートでは、予想変動レンジの下限を1ドル100円、1ユーロ110円、1中国元15.0円、1豪ドル77円で据え置いている。

2019年4─6月期は、売上収益が前年比2.3%減の2346億円、営業利益が同17.0%減の229億円、当期利益が同13.1%減の136億円だった。

2020年3月期の中間・期末配当予想額は未定。

*内容を追加しました。

田巻一彦 山崎牧子

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