January 31, 2020 / 8:20 AM / 23 days ago

日立の4―12月当期利益は3割減、南ア和解金が重し

 1月31日、日立製作所は、2019年4─12月の当期利益(国際会計基準)が前年同期比33.3%減の551億円になったと発表した。写真は千葉で2017年10月撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 31日 ロイター] - 日立製作所(6501.T)は31日、2019年4─12月の当期利益(国際会計基準)が前年同期比33.3%減の551億円になったと発表した。南アフリカプロジェクトに係る和解金が重しとなった。

同社は昨年12月、南アフリカの火力発電所建設事業で損失負担を巡って対立していた三菱重工業との和解が成立し、10―12月期に3759億円を計上した。

調整後営業利益は同16.6%減の4456億円だった。会見した西山光秋執行役専務CFO(最高財務責任者)は「売上減の影響が大きく出た」と述べた。

売上収益は同6.5%減の6兆3441億円。日立国際電気の売却やオートモーティブシステム事業での売却が減収要因となった。同社が注力するIoT(モノのインターネット)「ルマーダ」事業は伸びたが、日立建機(6305.T)など上場会社の減収も響いた。

2020年3月期の調整後営業利益の見通しは前年比11.4%減の6690億円に下方修正した。従来予想は6850億円。建機の中国・アジアでの売上減を織り込んだ。一方、当期利益予想は前年比23.6%減の1700億円で据え置いた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below