September 14, 2012 / 7:32 PM / 8 years ago

香港が住宅ローン規制発表、米QE3による住宅市場過熱阻止へ

9月14日、香港金融管理局は、米量的緩和台3弾(QE3)による住宅市場の過熱を防止するため、2軒目以降の住宅ローンの借り手に対する融資を規制する方針を発表。写真は2010年11月香港の住宅街で撮影(2012年 ロイター/Tyrone Siu)

[香港 14日 ロイター] 香港金融管理局(HKMA)は14日、2軒目以降の住宅ローンの借り手に対する融資を規制する方針を打ち出した。米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和台3弾(QE3)の実施を決めたことを受け、香港への投機資金流入が加速するのを防ぐ。

HKMAは今回の措置で、2軒目の住宅ローンについて、借り手の資産を担保としている場合、融資比率の上限を30%に引き下げる。

主に域外から収入を得ている借り手に対しては、居住者の場合よりも20%ポイント高い頭金比率を適用する。

融資期間も最長30年までに制限する。これまでは40年のローンを提供する銀行もあった。

HKMAのノーマン・チャン長官はこれらの措置について、米FRBが追加緩和を打ち出したことや、香港不動産市場に過熱再燃の兆しが見られることが背景にあり、銀行システムの安定を維持することを目的としていると説明した。

香港では近年、中国本土の富裕層による強い需要や供給の不足を背景に住宅相場が高騰している。

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