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ホンダ、小型エンジンの排出ガス巡り加州当局に和解金690万ドル

 ホンダの米国法人は、芝刈り機や高圧洗浄機、除雪機などで使われる小型エンジンがカリフォルニア州の大気質規制に違反していると指摘されたことを受け、690万ドルを支払い和解することで合意した。写真は会社のロゴ。ジュネーブ自動車ショーで2019年3月撮影(2021年 ロイター/Pierre Albouy)

[ワシントン 6日 ロイター] - ホンダの米国法人は、芝刈り機や高圧洗浄機、除雪機などで使われる小型エンジンがカリフォルニア州の大気質規制に違反していると指摘されたことを受け、690万ドルを支払い和解することで合意した。同州大気資源局(CARB)が6日、発表した。

CARBは、2019年の試験で複数の小型オフロードエンジンが州の排出ガス規制を満たしていないことが判明したと説明。小型エンジンはスモッグの原因を作るなど、州の主要な大気汚染源になっているとした。

CARBのリチャード・コーリー執行役員は「(ホンダによる)違反の範囲やカリフォルニアの大気汚染問題への影響は非常に大きい。15万基以上の小型オフロードエンジンが適切な認定がないまま使われており、カリフォルニアの排出ガス基準にも抵触している」と指摘した。

ホンダによると、今回の和解でリコール(無償回収・修理)が必要になったのは除雪機89基のみ。他の製品の販売には影響を与えないとした。

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