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ホンダが月内に追加リコールへ、エアバッグ不具合=関係筋
June 13, 2014 / 8:23 PM / 4 years ago

ホンダが月内に追加リコールへ、エアバッグ不具合=関係筋

[東京 14日 ロイター] - トヨタ自動車(7203.T)に続き、ホンダ(7267.T)が6月中にタカタ7312.T製エアバッグの不具合に伴うリコール(回収・無償修理)を実施する方向で準備していることが13日、分かった。

 6月14日、ホンダが6月中にタカタ製エアバッグの不具合に伴うリコールを実施する方向で準備していることが分かった。写真はホンダのロゴマーク。都内で2013年4月撮影。(2014年 ロイター/Yuya Shino)

関係筋によると、昨年4月に同様の理由で行ったリコールに関連したもので、今回の対象車の台数規模は国内外で前回リコールの約113万5000台を超える可能性がある。

トヨタは11日、タカタ製の助手席用エアバッグに不具合があるとして、国内で「カローラ」など20車種、2000年12月から04年4月に製造した計64万8081台のリコールを国土交通省に届け出た。海外の約162万台も再リコールの対象とし、計約227万台のリコールを決めた。

けが人は今のところ出ていないが、今年1月に静岡市内でエアバッグが作動した際にインフレ―タ(膨張装置)と呼ばれる部品が飛び散り、シートの表面が焼損する事故が1件発生したため、問題が発覚した。

    関係筋によれば、ホンダは現在、トヨタ車で起きた事故を調べているタカタからの報告を待っている状態で、タカタが前回リコール対象としなかったインフレータの搭載車両が何台存在し、どこにあるのかを独自に調査しているという。

    ホンダ広報の安藤明美氏は「調査を迅速に行い、リコールすべき対象があると判断した場合には早急に届け出る」としている。

    国交省も11日、トヨタが同日タカタ製エアバッグの不具合でリコールしたのを受け、昨年4月にも同様の不具合でリコールを実施したホンダ、日産自動車(7201.T)、マツダ(7261.T)などに今回も追加リコールする必要がないか早急に調べるよう要請。業界団体の自動車工業会や日本自動車輸入組合に対しても、会員企業にエアバッグの不具合について注意喚起するよう伝えた。

    *写真を追加して再送します。

    白木真紀、久保田洋子

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