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ホンダ、タカタへの経営支援は考えていない=八郷社長

 2月24日、ホンダの八郷隆弘社長は、エアバッグ部品の大規模リコールで業績悪化が懸念されているタカタに対する経営支援について「考えていない」と従来通りの姿勢を強調した。写真は記者会見で撮影(2016年 ロイター/Thomas Peter)

[東京 24日 ロイター] - ホンダ7267.Tの八郷隆弘社長は24日の会見で、エアバッグ部品の大規模リコール(回収・無償修理)で業績悪化が懸念されているタカタ7312.Tに対する経営支援について「考えていない」と話し、従来通りの姿勢に変わりないことをあらためて表明した。

23日にはホンダを含む大手自動車メーカー10社で実施していた原因究明調査の結果が発表されたが、八郷社長は「(リコールでの)交換率の向上と真の原因究明」が最優先と述べるにとどめ、調査結果に対する評価などの言及を避けた。また、今後の対応などについても「われわれ1社だけの話ではないので、独自にいろいろなことをやっていくとは考えていない」と話した。

タカタ製エアバッグのリコールをめぐっては、多くの自動車メーカーが実施しているが、リコール台数がもっとも多いのがホンダのため、タカタへの経営支援などに対し、ホンダが主導して方向性を決めるとの見方が出ている。

白木真紀

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