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台風が空の便や携帯サービスに影響、自動車工場は操業再開へ
2014年10月6日 / 00:46 / 3年前

台風が空の便や携帯サービスに影響、自動車工場は操業再開へ

[東京 6日 ロイター] - 東海・関東地方に上陸した台風18号は6日、自動車工場の操業や交通機関、通信施設に多大な影響を及ぼしたが、通過とともに午後からは順次操業を再開する見通しとなった。

 10月6日、台風18号の影響で自動車工場は午前の操業を停止、一部の航空便は欠航となり、携帯電話のサービスにも遅延が生じた。三重・津市で撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino)

各社の広報担当者がロイターに答えた。

ホンダ(7267.T)では、軽乗用車「N-BOX」を生産する鈴鹿製作所(三重県)と浜松製作所(静岡県)の操業を午後から再開する見通し。同日午前は従業員の安全確保の観点など操業を停止していた。

トヨタ自動車(7203.T)も操業を停止していた愛知県内の12工場の操業を午後から再開することにしている。

日産自動車(7201.T)は、午前中に停止した追浜工場(神奈川県)の操業を午後から再開する予定。追浜では電気自動車(EV)の「リーフ」やコンパクトカー「ジューク」を生産している。

サスペンション部品などを組み立てる横浜工場(神奈川県)や「スカイライン」などを生産する栃木工場(栃木県河内郡)は通常稼働。同社の横浜本社では終日、自宅待機となった。

ダイハツ工業7262.Tの京都工場は夕方から操業を再開する見込み。京都以外の工場は通常稼動している。三菱自動車工業(7211.T)は、岡崎工場(愛知県)の操業を今晩から再開する予定。パジェロ製造(岐阜県)は7日に操業を再開する予定だ。

一方、スズキ (7269.T)、マツダ(7261.T)、富士重工業(7270.T)、ヤマハ発動機(7272.T)の工場は通常通り稼働している。

<携帯もつながりにくく>

台風接近に伴う停電により、携帯電話も一部でつながりにくくなった。

NTTドコモ(9437.T)では、台風接近による停電が原因で基地局の稼働力が下がり、携帯がつながりにくくなった。九州電力(9508.T)によると、電柱や電線が破損し、宮崎県と鹿児島県で約1400戸が停電した。

KDDI(9433.T)、ソフトバンク (9984.T)では異常は報告されていない。

影響は空の便にも及んだ。全日本空輸(ANA)(9202.T)では、羽田空港などを発着する国内線261便の欠航を決め、3万6600人の足に影響が出た。国際線は平常通りの運航。

日本航空(9201.T)は国内線183便と国際線19便の欠航を決め、計約2万7000人に影響が出た。

*情報を追加して再送しました

企業ニュースチーム

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