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[北京 27日 ロイター] - 中国外務省は27日、先進7カ国首脳会議(G7サミット)が発表した香港情勢に言及した文書について、断固として反対すると表明した。
外務省報道官が定例会見で述べた。
G7は「1984年の香港に関する中英共同宣言の存在と重要性を改めて確認し、暴力回避を呼びかける」との文書を発表した。