January 6, 2020 / 5:15 AM / 7 months ago

香港は「正しい道」に復帰を、出先機関の新トップが期待表明

[香港 6日 ロイター] - 香港の出先機関である香港連絡弁公室のトップに就任した駱恵寧氏は6日、香港の最も強力な後ろ盾は中国だとし、香港が「正しい道」に戻ることに期待を示した。

香港連絡弁公室は、中央政府が香港に影響力を与えるために利用しており、民主派デモが続く香港情勢を巡る対応で批判に直面してきた。

中国の人事社会保障省は4日遅く、香港連絡弁公室のトップだった王志民主任を交代させたことを明らかにし、後任に駱氏が就くと発表した。

駱主任は同人事発表後初めて記者会見し、「香港の同胞たちは中国の改革や開放、近代化に重要な貢献をしてきた。祖国は常に香港の最も強力な後ろ盾だ」と指摘。

「過去半年の香港情勢は憂慮すべき事態だ。香港が正しい道に戻れることを誰もが切に願っている」と述べた。

また、本土では得られない自由を香港に保障する「一国二制度」は香港最大の利点であり、ミニ憲法である香港基本法は「完全に履行」されると語った。

ロイターは昨年11月、中国政府が連絡弁公室の危機対応に不満を抱き、王主任の交代を検討していると報じていた。

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