September 24, 2019 / 5:03 AM / a month ago

香港デモ、警察の行為調査を 国際人権団体が呼びかけ

 9月24日、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、香港で約4カ月続いている抗議デモを巡り、警察の行為を調査するよう香港政府に求めた。写真は催涙ガスを発射する警察官。香港で8日撮影(2019年 ロイター/Amr Abdallah Dalsh)

[香港 24日 ロイター] - 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは24日、香港で約4カ月続いている抗議デモを巡り、警察の行為を調査するよう香港政府に求めた。また、平和的な集会に参加する市民の権利保護を中国政府に働き掛けるよう求めた。

一連のデモでは平和的な抗議集会がデモ隊と警察の衝突に発展するケースが多発し、警察は鎮圧に催涙ガスや放水車、ゴム弾、警棒などを使用。空に向けて実弾が発砲される事態も数回起きている。

警察は、デモ隊による暴力が激化するなか自制していると主張する。

アムネスティ東アジア事務所トップのジョシュア・ローゼンツワイグ氏はリポートで「警察の行為について効果的で独立した調査を命じることが極めて重要な第一歩だ」と指摘した。

その上で「香港当局は、仮に中国政府の『レッドライン(越えてはならない一線)』に反することになっても、人権を保護する意思を示す必要がある」と訴えた。

中国の習近平国家主席は2017年、香港返還20周年を記念する演説で、中国の主権を損なうことを狙った動きは「レッドライン」とみなすと警告し、容認しない姿勢を示した。

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