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台湾、香港市民に対する入境制限を緩和 「人道上の理由」で

6月24日、台湾当局は、人道上の理由で香港市民に対する台湾への入境制限を緩和すると発表した。写真は4日、天安門事件の記念日に台北で集まり、香港政府に抗議する人々(2020年 ロイター/Ann Wang)

[台北 24日 ロイター] - 台湾当局は24日、人道上の理由で香港市民に対する台湾への入境制限を緩和すると発表した。

台湾当局は今月、台湾に移住を希望する香港市民を受け入れるため、専門窓口を7月1日付で開設すると発表。中国が「香港国家安全法」の制定を決め、香港への統制を強める見通しとなったため、香港から移住する市民を支援する意向を示した。

7月1日は香港返還記念日に当たる。

台湾は新型コロナウイルスの流行を受けて、3月中旬に海外からの入境を制限した。

台湾の中央感染症指揮センター(CECC)は「特別な人道上の理由」で台湾への渡航を希望する香港市民に対し、29日から入境申請を認めると表明。新型コロナに感染していないことを証明し、他の入境者同様14日間の隔離期間を終えることが条件という。

中国は、こうした香港市民に対する台湾の支援を批判している。

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