October 4, 2019 / 3:52 AM / in 11 days

香港商取、買収支持されたいなら提案の20%増額を=LSE株主

10月3日、香港証券取引所によるロンドン証券取引所(LSE)の買収提案を巡り、LSEの一部株主がHKEXに対し、LSE株主から支持されたいなら買収額のうちの現金比率引き上げと全体の評価額の最大20%の引き上げが必要と伝えた。写真はLSE前で2017年12月撮影(2019年 ロイター/Toby Melville)

[ロンドン 3日 ロイター] - 香港証券取引所(HKEX)(0388.HK)によるロンドン証券取引所(LSE)(LSE.L)の買収提案を巡り、LSEの一部株主がHKEXに対し、LSE株主から支持されたいなら買収額のうちの現金比率引き上げと全体の評価額の最大20%の引き上げが必要と伝えた。LSE株主3人と銀行筋1人が明らかにした。

株主3人は、LSE持ち株が合計で全体の3%に相当。3人によると、HKEXは当初のLSE買収案が拒否された後、買収額を現金と株式合わせて390億ドルとして、支持を働き掛けてきた。

HKEXが正式提案するか、撤退するかの期限は10月9日。

3人のうち、HKEXの幹部と会ったジュピター・フィナンシャル・オポチュニティーズ・ファンドのマネジャー、ガイ・デブロネイ氏によると、HKEXは1株当たりの買収価格を当初提示の約83.61ポンドから90─100ポンドまで引き上げる必要がある。当初約25%だった現金比率も引き上げなければならないとした。買収価格がこの範囲内となる方向なら、LSE取締役会は提示期限の延長を求めるかもしれないという。

銀行筋によると、1株当たり90─100ポンドの買収価格は株主の大半の要求水準。

株主の他の2人は、この提案が規制当局に承認されるかについて懐疑的な見方も示した。

LSEは既に金融情報会社リフィニティブを約270億ドルで買収することで合意している。

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