May 25, 2018 / 7:29 AM / 19 days ago

ブログ:人の心を癒やすホース・ウィスパラー

[グアダリクス・デ・ラ・シエラ(スペイン) 24日 ロイター] - スペイン首都マドリード郊外のグアダリクス・デ・ラ・シエラでは、ホース・ウィスパラーのフェルナンド・ノアイユさん(57)が馬を使って、ストレスや不安に苦しむ人たちを助けている。

 5月24日、スペイン首都マドリード郊外のグアダリクス・デ・ラ・シエラでは、ホース・ウィスパラーのフェルナンド・ノアイユさん(写真)が馬を使って、ストレスや不安に苦しむ人たちを助けている。2016年5月撮影(2018年 ロイター/Juan Medina)

アルゼンチン南部パタゴニアの自然の中で馬とともに長年過ごしてきたノアイユさんは、患者が自身の感情を理解しコントロールする手段として馬を使っている。

ノアイユさんのホースセラピーを受ける女性。グアダリクス・デ・ラ・シエラで4月撮影(2018年 ロイター/Juan Medina)

セラピーでは、患者は馬とともに時間を過ごし、馬の動きを通して自分の精神状態を把握することを学ぶとノアイユさんは言う。料金は1セッション当たり、最高120ユーロ(約1万5000円)だという。

馬をなでるノアイユさん。グアダリクス・デ・ラ・シエラで2016年5月撮影(2018年 ロイター/Juan Medina)

「馬は鏡だ」とノアイユさん。「群れの中で生きる動物で社交的だ」

馬が患者の精神状態にどう反応するかを見るのがセラピーの中心となる。馬の反応から、患者は自身の感情を認識しコントロールする方法を学ぶのだとノアイユさんは語る。

「つらい精神状態にある初回のセッションでは、馬は動きっぱなしだ。全力で走り回ることもある。馬は止まることのない、苦しんでいる気持ちを見せてくれるのだ」

馬と触れ合うロレト・ガルシアさん。グアダリクス・デ・ラ・シエラで昨年12月撮影(2018年 ロイター/Juan Medina)

ロレト・ガルシアさんは、ストレスに対処するため、ノアイユさんのセラピーに2年間通っている。

「フェルナンドは馬の反応を見ている。私が集中しているか、どのように感じているか、彼には分かる。馬をガイドとして、セッションの進行具合を判断している」

マドリードという名前の馬にキスするノアイユさん。グアダリクス・デ・ラ・シエラで4月撮影(2018年 ロイター/Juan Medina)

(写真:Juan Medina 文責:Sonya Dowsett)

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