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伊藤忠株が下落、米グラウカスのレポートを嫌気
2016年7月27日 / 03:03 / 1年後

伊藤忠株が下落、米グラウカスのレポートを嫌気

[東京 27日 ロイター] - 東京株式市場では27日、伊藤忠商事(8001.T)株が下落。上場企業の不正を調査・発見し、空売りをする米グラウカス・リサーチ・グループ(カリフォルニア州)が27日、伊藤忠に関するレポートを公表したことが嫌気されている。

 7月27日、東京株式市場では、伊藤忠商事<8001.T>株が下落。上場企業の不正を調査・発見し、空売りをする米グラウカス・リサーチ・グループ(カリフォルニア州)が27日、伊藤忠に関するレポートを公表したことが嫌気されている。写真は2009年、都内で撮影(2016年 ロイター)

レポートでは、コロンビアの炭鉱に対する出資持分の価値が著しく下落していたにもかかわらず、1531億円相当の減損損失の認識を意図的に回避し、2015年3月期の当期純利益を過大報告した可能性などが指摘されている。「東芝(6502.T)と同規模の会計スキャンダルを引き起こすことになると考えている」としたうえで、伊藤忠の株価については前日終値と比べ50%安の水準となる631円と評価している。

伊藤忠はこの調査レポートに対し、「適切な会計処理を実施しており、当社の見解とはまったく異なる」とのコメントを発表した。

伊藤忠は「単体、連結ともに監査法人トーマツによる監査を受けており、いずれも適正との監査意見を取得している」としている。

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