[東京 7日 ロイター] - 7日の東京株式市場で、三菱重工業が急落し、2%超安で推移している。宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発している新型ロケット「H3」初号機が発射されたが、その後、第2エンジンの点火が確認されず、指令破壊信号が送信されたと伝わり、売りが先行した。
H3ロケットは午前10時37分に、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。打ち上げ前後の株価は1%超高だった。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 7日 ロイター] - 7日の東京株式市場で、三菱重工業が急落し、2%超安で推移している。宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発している新型ロケット「H3」初号機が発射されたが、その後、第2エンジンの点火が確認されず、指令破壊信号が送信されたと伝わり、売りが先行した。
H3ロケットは午前10時37分に、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。打ち上げ前後の株価は1%超高だった。
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