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消費支出、1月は前年比 -1.2% 11カ月連続で減少=総務省
2017年3月3日 / 00:04 / 9ヶ月後

消費支出、1月は前年比 -1.2% 11カ月連続で減少=総務省

[東京 3日 ロイター] - 総務省が3日発表した1月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の消費支出は27万9249円となり、前年に比べて実質で1.2%減少した。減少は11カ月連続。季節調整済み全世帯消費支出は前月比0.5%増となり、4カ月ぶりに上昇した。

 3月3日、総務省が発表した1月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の消費支出は27万9249円となり、前年に比べて実質で1.2%減少した。都内で2月12日撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

ロイターが民間調査機関に行った聞き取り調査では前年比0.4%減が予想されていたが、結果はこれを下回った。

消費の減少に最も影響したのは食料で、外食や魚介類などの支出が減った。魚介類ではイカやカニ、野菜はキャベツやハクサイの減少が目立つ。次いで、自動車購入や自動車等部品など交通・通信、保健医療も減少している。

一方、室内装備・装飾品、家庭用耐久財など家具・家事用品、教養娯楽耐久財や教養娯楽用品といった教養娯楽、教育などは増加に寄与した。

総務省は基調判断を「消費の弱い状況が続いている」に据え置いた。

1月の勤労者世帯の実収入は1世帯当たり44万1064円となり、前年比で実質1.0%増と3カ月連続で増加した。名目は同1.6%増だった。

*内容を追加しました。

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