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米HPがゼロックスの買収提案をけん制、企業価値を過小評価

People gather at the post where Hewlett-Packard (HP) is traded on the floor of the New York Stock Exchange (NYSE) in New York, U.S., October 3, 2018. REUTERS/Brendan McDermid

[8日 ロイター] - 米パソコン・プリンター大手HPHPQ.Nは8日、同社買収に向け米事務機器大手ゼロックスXRX.Nが資金を確保したことについて、協議を始める根拠にならないとし、買収提案は依然として自社の価値を過小評価しているとの見解を改めて示した。

ゼロックスは6日、総額335億ドル規模のHP買収に向けた資金調達で240億ドルを確保したと発表した。

HPはゼロックスに宛てた8日付の書簡で「資金調達に関する6日付の貴社の書簡は、提案がHPを著しく過小評価しているという主要な問題を解決するものではなく、交渉の根拠にならない」と指摘した。

昨年11月5日付の書簡によると、ゼロックスはHP株主に対し、HP株1株につき22ドル(現金17ドルとゼロックス株0.137株)を支払うことを提案している。

HPは同月、ゼロックスの買収案を拒否した上で、ゼロックスに対する逆買収を模索する意向を示した。

HP株4.2%とゼロックス株10.9%を保有し、両社の合併を推進してきた著名投資家カール・アイカーン氏からのコメントは現時点で得られていない。

ゼロックスからのコメントも得られていない。

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