April 15, 2019 / 12:29 AM / 2 months ago

HSBC、英EU離脱でパリに移った従業員は100人未満=CEO

 4月12日、英銀行大手HSBCのジョン・フリント最高経営責任者(CEO)は、英国の欧州連合(EU)離脱に対応するためパリに移った従業員はごくわかずかだと述べた。写真はHSBCのロゴ。ロンドンで2016年3月に撮影(2019年 ロイター/Reinhard Krause)

[バーミンガム(英国) 12日 ロイター] - 英銀行大手HSBCのジョン・フリント最高経営責任者(CEO)は12日、英国の欧州連合(EU)離脱に対応するためパリに移った従業員はごくわかずかだと述べた。

同行は最終的に最大1000人をパリに移す可能性があるが、すでにパリに移った従業員は100人未満という。

同CEOは「100人未満だと思う。正確なところはわからないが、これまでに移った人はわずかだ」と述べた。

イーウェン・スティーブンソン最高財務責任者(CFO)は、英EU離脱を巡る交渉の先行きが不透明なため、職を移すペースを遅らせる公算が大きいとの見通しを示した。

同行の株主総会では、元従業員の年金カットを中止する案が圧倒的多数で否決された。マーク・タッカー会長は株主に否決を呼び掛けていた。

また、同行はバングラデシュ、インドネシア、ベトナムで石炭火力発電所向けの融資を行っているとして環境保護団体から批判を浴びているが、フリントCEOは「化石燃料向けの融資をすべて即時停止する必要があるとの考えには同意しない」と述べた。

同行は昨年、バングラデシュ、インドネシア、ベトナムの3カ国を除くすべての国で化石燃料プロジェクトへの融資を終了したが、3カ国では他に選択肢がないため、当面融資を続ける方針を示している。

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