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ファーウェイ、ドイツ政府にスパイ活動封印の協定を提案=独誌

 4月17日、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が、ドイツの次世代通信規格「5G」ネットワーク構築に参加するため、セキュリティー面を懸念している同国政府に対して「スパイ活動をしない合意」を結ぶことを提案していたことが分かった。写真は同社のロゴ。上海で16日撮影(2019年 ロイター/Aly Song)

[ベルリン 17日 ロイター] - 中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が、ドイツの次世代通信規格「5G」ネットワーク構築に参加するため、セキュリティー面を懸念している同国政府に対して「スパイ活動をしない合意」を結ぶことを提案していたことが分かった。独誌ビルツシャフツボッフェが17日、ファーウェイの任正非・最高経営責任者(CEO)の発言として伝えた。

それによると任氏は「先月にドイツの内務相と会談した際、われわれはドイツ政府との間でスパイ活動をしない合意に応じるとともに、ファーウェイがネットワークにいかなるバックドア(裏口)機能も設置しないと約束する用意があると申し出た」という。

任氏は、中国政府にもこうした同意に署名し、欧州連合(EU)のデータ保護規制を順守するよう求めている。

ドイツ政府は先月、5Gネットワークに採用する通信機器メーカーの基準を厳格化したが、ファーウェイを名指しで排除はせず、全ての業者を公平に扱うと表明していた。

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