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ファーウェイ、低価格スマホ部門の部分売却を協議中=関係筋

 10月14日 中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は、スマートフォン事業のうち「Honor(オナー)」ブランドの部分売却を巡り、神州数碼(デジタル・チャイナ)など複数社と協議している。複数の関係者が匿名を条件に明らかにした。2019年5月、英ロンドンで開かれたオナーの商品発表会で撮影(2020年 ロイター/Peter Nicholls)

[香港 14日 ロイター] - 中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]は、スマートフォン事業のうち「Honor(オナー)」ブランドの部分売却を巡り、神州数碼(デジタル・チャイナ)000034.SZなど複数社と協議している。複数の関係者が匿名を条件に明らかにした。

売却額は250億元(37億ドル)に上る可能性があり、全額現金で支払われる可能性があるという。

関係者によると、ファーウェイは米国による制裁を受けて優先事業を見直しており、今後は若者向けで低価格帯のHonorブランドよりも、高価格帯の「ファーウェイ」ブランドを強化していく方針。

売却対象はまだ確定していないが、Honorのブランド、研究開発部門、関連するサプライチェーン管理事業が含まれる可能性がある。

Honorブランドのスマホの主要な販売会社であるデジタル・チャイナが同ブランドの買い手の最有力候補に挙がっている。他の候補には、中国の電子機器メーカーのTCL、中国スマホメーカーの小米(シャオミ)1810.HKが含まれるという。

ファーウェイとデジタル・チャイナ、シャオミはコメント要請に応じていない。TCLはコメントを差し控えた。

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