July 21, 2020 / 2:33 AM / 13 days ago

五輪=日本でスポーツする子どもの暴力被害、HRWが報告

 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは、日本でスポーツをする子どもが練習中に暴力や暴言の被害に遭うことが多く、性的虐待に遭うこともあると報告書で発表した。写真は2020年東京五輪のオリンピックスタジアム(2020年 ロイター/Issei Kato)

[東京 20日 ロイター] - 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は20日、日本でスポーツをする子どもが練習中に暴力や暴言の被害に遭うことが多く、性的虐待に遭うこともあるとする報告書を発表した。

この67ページの報告書は50競技にわたる、800人以上ものアスリートの体験をまとめたもの。アスリート本人の証言も含めて、日本スポーツ界で続いてきた虐待について取り上げている。

HRWのグローバル・イニシアチブ担当ディレクター、ミンキー・ワーデン氏は記者会見で「パンチ、平手打ち、蹴り、物体を使っての殴打のほか、過剰または不十分な食事と水分といった、具体的な虐待について取り上げた」と説明した。

内部調査の結果、10パーセント以上のアスリートがいじめやハラスメントの被害に遭っていることが判明したことを受け、日本オリンピック委員会(JOC)は2013年、暴力行為の撲滅に取り組むことを約束した。

しかしHRWはJOCの取り組みは不十分であるとし、「断固たる行動を取り、このグローバルな問題に率先して取り組んでほしい」と日本に求めている。

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