November 26, 2019 / 9:30 AM / 19 days ago

現代自、初のインドネシア工場に15.5億ドル投資へ

 韓国の現代自動車は26日、インドネシアに工場を建設する基本合意文書に調印した。写真は3月28日、韓国のコヤン市で撮影(2019年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 26日 ロイター] - 韓国の現代自動車(005380.KS)は26日、インドネシアに工場を建設する基本合意文書に調印した。同社初の東南アジア工場で、日本勢の牙城に挑む構えだ。

現代自動車と系列の起亜自動車(000270.KS)は、長期にわたり中国で販売が低迷している。

現代自動車は、製品開発コストや操業コストも含め、2030年までに約15億5000万ドルをインドネシアの自動車製造工場に投資すると発表した。

建設地はジャカルタの東側に位置するブカシ市。2021年終盤に生産を開始する。年間生産能力は15万台だが、25万台に拡大する計画。

スポーツ用多目的車(SUV)と多目的車(MPV)を生産する。東南アジア市場向けの電気自動車(EV)の生産も検討している。

現代自動車は、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域の5─80%に及ぶ輸入関税を回避するため、工場を建設すると説明。インドネシアや他のASEAN諸国向けの車両を生産する。「世界の自動車市場の需要鈍化に対応」する狙いもあるという。

調印式典には、インドネシアのジョコ大統領も出席。韓国の文在寅大統領は、東南アジア諸国との関係を強化する「新南方政策」を進めている。

調査会社LMCオートモティブによると、現代自動車の1─9月の東南アジアでの販売台数は12万2883台と、トヨタの85万4032台を大きく下回っている。

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