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BA親会社、2020年は過去最大の赤字 運航正常化見通せず

[ロンドン 26日 ロイター] - ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)を傘下に置くIAGの2020年通期決算は、新型コロナウイルス禍で打撃を受け、過去最大の74億3000万ユーロ(90億ドル)の損失を計上した。いつ通常の運航に戻るか見通しが立たないと述べた。

欧州ではここ2カ月、感染対策として渡航制限が再び強化されており、航空会社にとって稼ぎ時の夏が悲惨な状況になり再び政府に救済を求めるところもでてくるとアナリストはみている。

ルイス・ガジェゴ最高経営責任者(CEO)は、感染がいつまで続くか不透明で、利益予想を示すことができないと説明した。また、安全に運航を再開するために、世界共通の検査基準の制定や、健康状態に関する電子証明の導入を求めた。

2020年の特別項目計上前の営業損失は43億7000万ユーロ。アナリストのコンセンサス予想(44億5000万ユーロ)を若干下回った。

1─3月の運航については、2019年の運航能力の20%程度と、前四半期の27%を下回る見通しを示した。

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