January 22, 2019 / 9:52 PM / a month ago

IBM、第4四半期売上高は予想上回る 株価引け後6%高

[22日 ロイター] - 米IBMの第4・四半期決算は3.5%の減収となったものの、市場予想よりは小幅な減少にとどまった。「戦略分野」と位置付けるクラウドやソフトウェア事業などが好調で、大型汎用機(メインフレーム)の新機種販売低迷やドル高の影響を相殺した。

決算を受け、IBMの株価は引け後の時間外取引で6%上昇した。

売上高は217億6000万ドルと、リフィニティブのまとめたアナリスト予想の217億1000万ドルを上回った。

純利益は19億5000万ドル(1株当たり2.15ドル)。前年同期の10億5000万ドル(同1.14ドル)の赤字から黒字転換した。

今回の決算には米税制改革に絡む19億ドルの費用が含まれる。

特別項目を除く1株利益は4.87ドル。

AI(人工知能)を活用したスーパーコンピューター「ワトソン」などを手掛けるコグニティブ(認知)ソフト事業の売上高は54億6000万ドルと、アナリスト予想の52億5000万ドルを上回った。

グローバル・ビジネスサービスの売上高も43億2000万ドルと、予想の41億5000万ドルを上回った。

クラウド事業もここ1年で大幅に拡大した。

2019年の営業利益見通しは1株当たり「少なくとも」13.90ドルとした。アナリスト予想は13.79ドル。

19年のフリーキャッシュフローは約120億ドルと、昨年とほぼ同水準になると予想。アナリスト予想の126億7000万ドルを下回り、昨年10月に発表した同社として過去最大規模となる総額340億ドルのレッド・ハット買収を巡る投資家の懸念をあおる可能性がある。

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