March 10, 2020 / 8:25 AM / 3 months ago

マザーズ指数は3日ぶり大幅反発、原油相場の下げ止まりを好感、オンコリスが急騰


*17:20JST マザーズ指数は3日ぶり大幅反発、原油相場の下げ止まりを好感、オンコリスが急騰
 本日のマザーズ指数は3日ぶりの大幅反発となった。前日の米国株式市場では、新型肺炎の感染拡大で世界的に経済活動が停滞するなか、原油相場の急落もリスク要因になるとの不安が広がり、NYダウは終値で過去最大の下げ幅を記録。この流れから、本日のマザーズ市場にも朝方から売りが先行した。一方で、足元で急落を見せた原油相場による下落が一服したタイミングで、為替市場においても円安・ドル高が進行。これにより、朝方の売り一巡後には次第にマザーズ銘柄全般に積極的な押し目買いが入る展開となった。物色としても、時価総額上位銘柄に総じて買い戻しの動きが優勢となった。なお、売買代金は概算で1114.75億円。騰落数は、値上がり226銘柄、値下がり84銘柄、変わらず6銘柄となった。
 値上がり率上位銘柄では、オンコリスバイオファーマ4588が24%高になったほか、バリュエンス9270やイグニス3689がそれに続いて大幅高に。売買代金上位銘柄では、アンジェス4563、メルカリ4385、GNI2160、そーせい4565、Aiming3911、Amazia4424などが上昇。一方で、新株予約権発行で15億円調達するモブキャスト3664が10%安になったほか、メドレー4480やDMP3652はさえない。
 なお、本日マザーズ市場に新規上場したビザスク4490の初値は公開価格を12.7%下回る1310円となり、初値形成時の出来高は56万6400株であった。
《SK》

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