December 26, 2017 / 3:28 AM / a year ago

日経平均は小動き、祝日明けの米国市場の動向に期待も


*12:24JST 日経平均は小動き、祝日明けの米国市場の動向に期待も
 日経平均は小動き。0.78円安の22938.40円(出来高概算5億2000万株)で前場の取引を終えた。引き続き海外市場が休場の中、方向感に欠ける相場展開となっている。日経平均の日中値幅は50円弱と狭いレンジでの取引に。ただし、5日線での攻防となり、底堅さが意識されている。

 東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1000を超えており、過半数を占めている。規模別指数では小型株指数のみが上昇。セクターでは電気機器、非鉄金属、その他製品、卸売、精密機器が軟調。一方で小売、水産農林、サービス、陸運がしっかり。

 TOPIXが0.08%の下げとなっており、日銀のETF買い入れへの期待はありそうだ。ただし、小幅な下げであるため、インパクトは過度に期待しない方が良さそうである。とはいえ、祝日明けの米国市場では、税制改革法案が成立したことを改めて評価した動きが意識される。17年の株式相場を牽引した大型ハイテク株は、メリットはないが米国内での売上比率が高い中小型株やエネルギー、金融セクターなどは明らかな恩恵を受けることになる。

 その為政策に関連する銘柄等への押し目買い意欲は強そうだ。また、個人主体の資金を中心に2018年も注目されよう政府主導の働き方改革の他、仮想通貨、次世代電池といった関連銘柄に対する物色が引き続き注目される。(村瀬智一)
《AK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below