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日経平均は3日ぶり小幅反発、日米イベント通過で切り返す
March 16, 2017 / 6:56 AM / 9 months ago

日経平均は3日ぶり小幅反発、日米イベント通過で切り返す


*15:51JST 日経平均は3日ぶり小幅反発、日米イベント通過で切り返す
日経平均は3日ぶり小幅反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の引き上げが決定されたものの、年内の追加利上げ見通しが据え置かれたことで利上げペース加速観測が後退。円相場が1ドル=113円台前半まで上昇した流れを受けて、日経平均は118円安でスタートした。ただ、事前に手控えムードが強かっただけに、売り先行後はアク抜け感から下げ渋る展開となった。日本銀行・金融政策決定会合では予想どおり金融政策の据え置きが決定され、イベント通過により後場の日経平均はプラスへと切り返した。

大引けの日経平均は前日比12.76円高の19590.14円となった。東証1部の売買高は17億9651万株、売買代金は2兆1590億円だった。業種別では、海運業、非鉄金属、鉱業が上昇率上位だった。一方、保険業、銀行業、食料品が下落率上位だった。

個別では、ソフトバンクG9984が堅調で指数の押し上げ役となったほか、任天堂7974、ソニー6758、キヤノン7751もしっかり。新規高評価が観測されたコマツ6301が2%超上昇し、Vテク7717も4%高と売買代金上位のなかで上げが目立った。また、業績予想を上方修正したM&Aキャピ6080がストップ高水準まで買われ、北の達人2930などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、東芝6502が3%安と続落したほか、三菱UFJ8306、三井住友8316、トヨタ自7203、みずほ8411もさえない。第一生命HD8750が3%超安となるなど保険株の下げが目立ち、日産自7201は一部報道を受けて後場急落する場面があった。また、T&Gニーズ4331や第一生命HD、ソフトブレーン4779などが東証1部下落率上位となった。
《HK》

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