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日経平均は続落、円高を嫌気して売り先行も下げ渋る
March 21, 2017 / 7:05 AM / 9 months ago

日経平均は続落、円高を嫌気して売り先行も下げ渋る


*16:01JST 日経平均は続落、円高を嫌気して売り先行も下げ渋る
日経平均は続落。17日に発表された米3月ミシガン大学消費者信頼感指数の5-10年期待インフレ率が過去最低を記録し、米債券利回りの低下とともに円相場が上昇。英国の欧州連合(EU)からの離脱に対する懸念などもあって、朝方には1ドル=112円台前半まで強含む場面があり、連休明けの日経平均は円高を嫌気して105円安からスタートした。寄り付き後は一時19337.22円(前週末比184.37円安)まで下落したが、円高一服とともに下げ渋り、戻りが一巡すると19400円台でのもみ合いが続いた。

大引けの日経平均は前週末比65.71円安の19455.88円となった。東証1部の売買高は15億9718万株、売買代金は2兆0396億円だった。業種別では、証券、倉庫・運輸関連業、保険業が下落率上位だった。一方、その他製品、食料品、水産・農林業が上昇率上位だった。

個別では、トヨタ自7203、みずほ8411、三井住友8316、ファナック6954、ファーストリテ9983などがさえない。三菱UFJ8306、第一生命HD8750といった金融株の一角やソフトバンクG9984などの弱い動きが目立った。また、FPG7148、ワタベ4696、タカタ7312などが東証1部下落率上位となった。一方、売買代金トップの任天堂7974は新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の生産倍増計画などが材料視されて2%超の上昇。東芝6502は半導体メモリー事業売却を巡る一部報道などから3%超上昇した。JT2914、アステラス薬4503といった内需・ディフェンシブ関連株の一角でも堅調ぶりが目立ち、NTT9432やホンダ7267はしっかり。また、住友販売8870が住友不8830による株式公開買付け(TOB)を受けてストップ高比例配分となり、オハラ5218やGMOクラ3788などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。
《HK》

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