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日経平均は大幅続落、地政学リスク警戒で200円超安
2017年8月9日 / 06:40 / 1ヶ月前

日経平均は大幅続落、地政学リスク警戒で200円超安


*15:32JST 日経平均は大幅続落、地政学リスク警戒で200円超安
日経平均は大幅続落。8日の米国市場では、北朝鮮情勢を巡り地政学リスクへの警戒感が高まったことから、NYダウは33ドル安と11日ぶりに反落した。為替市場でもドル売りが優勢となり、本日の日経平均はこうした流れを受けて67円安からスタートした。寄り付き後はドル・円が節目の1ドル=110円を割り込むとともに、日経平均も先物主導で下げ幅を広げる展開となった。後場には一時19660.22円(前日比335.79円安)まで下落する場面があり、終値でも5月末以来、約2ヶ月半ぶりの安値水準だった。

大引けの日経平均は前日比257.30円安の19738.71円となった。東証1部の売買高は20億6631万株、売買代金は2兆6976億円だった。業種別では、金属製品、化学、倉庫・運輸関連業が下落率上位だった。一方、上昇したのは石油・石炭製品、非鉄金属、鉄鋼の3業種のみだった。

個別では、任天堂7974、ソフトバンクG9984、トヨタ自7203、三菱UFJ8306、ソニー6758などが軟調。前日活況だったルック8029も利益確定売りに押された。半導体株安の流れで信越化4063は4%超安。上期決算を発表したSUMCO3436が11%安となったほか、前日買われたIHI7013や第1四半期が営業減益となったオリンパス7733も急落した。また、田淵電6624、アーレスティ5852、セントラルSP4801などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、決算が好感された住友鉱5713、ダイフク6383、ヤマハ発7272は大きく買われた。中小型株ではKLab3656が続伸。また、業績予想を上方修正したステラケミファ4109がストップ高まで買われたほか、ノジマ7419や新電元6844も東証1部上昇率上位に顔を出した。
《HK》

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