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日経平均は4日ぶり反落、北朝鮮の核実験実施でリスク回避
2017年9月4日 / 06:49 / 21日前

日経平均は4日ぶり反落、北朝鮮の核実験実施でリスク回避


*15:45JST 日経平均は4日ぶり反落、北朝鮮の核実験実施でリスク回避
日経平均は4日ぶり反落。北朝鮮が3日に核実験を実施し、地政学リスクの高まりが嫌気された。円相場は1ドル=109円台後半まで上昇し、本日の日経平均は75円安からスタートすると、前場には一時19479.40円(前週末比212.07円安)まで下落する場面があった。ただ、日銀による上場投資信託(ETF)買い入れへの思惑が支えとなったほか、核実験に対する各国の反応を見極めたいとのムードもあり、売りが一巡すると19500円を挟んだもみ合いが続いた。東証1部銘柄の約9割が下落する全面安の展開だった。

大引けの日経平均は前週末比183.22円安の19508.25円となった。東証1部の売買高は15億9579万株、売買代金は1兆7369億円だった。業種別では、ガラス・土石製品、繊維製品、海運業が下落率上位だった。一方、空運業が堅調だったほか、石油・石炭製品や保険業も小幅ながらプラスとなった。

個別では、ソフトバンクG9984、三菱UFJ8306、三井住友8316、みずほ8411などが軟調。任天堂7974やトヨタ自7203は小安い。KLab3656は本日も売りが先行したがやや下げ渋った。財務省が9月中にも保有株を追加売却する方針と報じられた日本郵政6178は3%超安。第1四半期決算を発表した伊藤園2593も下げが目立った。また、MDV3902、アクリーティブ8423、トーセ4728などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、英子会社の売却を発表したSOMPO8630が3%超上昇し、ANA9202やスズキ7269も堅調。SUBARU7270やSUMCO3436は小高い。中小型株ではエコナックHD3521や防衛関連の石川製6208などが活況を見せたが、引けにかけて伸び悩んだ。また、決算発表の内田洋行8057が東証1部上昇率トップとなった。
《HK》

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