Reuters logo
日経平均は5日ぶり反落、北朝鮮情勢への警戒感高まる
2017年9月22日 / 07:13 / 3ヶ月前

日経平均は5日ぶり反落、北朝鮮情勢への警戒感高まる


*16:04JST 日経平均は5日ぶり反落、北朝鮮情勢への警戒感高まる
日経平均は5日ぶり反落。21日の米国株は年内利上げ観測の高まりから下落したが、朝方は円相場が1ドル=112円台半ばと円安推移していたため、本日の日経平均は66円高でスタートした。ただ、北朝鮮の金正恩委員長による「史上最高の強硬対抗措置を検討」との発言や、同国外相が太平洋での水爆実験を示唆したことが伝わると、地政学リスクに対する警戒感の高まりから円相場の強含みとともに軟調な展開となった。後場には一時20249.24円(前日比98.24円安)まで下落したものの、下値は限定的だった。

大引けの日経平均は前日比51.03円安の20296.45円となった。東証1部の売買高は16億9371万株、売買代金は2兆5296億円だった。業種別では、鉄鋼、化学、繊維製品が下落率上位だった。一方、石油・石炭製品、銀行業、その他金融業が上昇率上位だった。

個別では、売買代金トップの任天堂7974や、ソフトバンクG9984、NTT9432、日産自7201、キーエンス6861などが軟調。資生堂4911やJFE5411は4%超下落した。資生堂などのインバウンド関連銘柄は地政学リスクへの警戒感の高まりから売られ、JFEなどの鉄鋼株は粗鋼生産の伸び悩みがマイナス視された。また、enish3667、日理化4406、松屋8237などが東証1部下落率上位に顔を出した。松屋は上期最終利益の下方修正を発表している。一方、三菱UFJ8306、三井住友8316、みずほ8411などのメガバンク株がしっかり。スクエニHD9684はゲームの好調を受けて5%高。また、子会社の上場が発表されたクロップス9428がストップ高まで買われたほか、防衛関連の石川製6208や電磁パルス対策関連の阿波製紙3896も東証1部上昇率上位に顔を出した。
《HK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below