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日経平均は続伸、ハイテク株安を押し返し3ケタの上昇
2017年11月30日 / 07:38 / 13日前

日経平均は続伸、ハイテク株安を押し返し3ケタの上昇


*16:30JST 日経平均は続伸、ハイテク株安を押し返し3ケタの上昇
日経平均は続伸。29日の米国市場は高安まちまちで、本日の日経平均は4円高からスタートした。ただ、米国市場の流れを受けてハイテク株に利益確定の動きが広がり、日経平均は朝方に一時22502.68円(前日比94.52円安)まで下落した。その後は銀行株や内需株の上昇が支えとなったほか、ハイテク株の下げも一服し、日経平均は前日終値を挟んだもみ合いが続いた。後場は日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ観測などにより、引けにかけて強含みとなった。

大引けの日経平均は前日比127.76円高の22724.96円となった。東証1部の売買高は24億4557万株、売買代金は4兆5393億円だった。MSCI定期見直しに伴う売買が発生した。業種別では、海運業、証券、陸運業が上昇率上位だった。一方、電気機器、その他製品、機械が下落率上位だった。

個別では、米長期金利の上昇で三菱UFJ8306、三井住友8316、みずほ8411といった銀行株がしっかり。ファーストリテ9983やKDDI9433は3%前後上昇して指数を押し上げた。格上げ観測の新日鉄住金5401や三越伊勢丹3099、大規模な拡張が伝わったOLC4661も上げ目立つ。また、ジンズメイト7448がストップ高水準まで買われ、東証1部上昇率トップとなった。一方、売買代金トップの任天堂7974やソニー6758が2%超、ソフトバンクG9984やキーエンス6861が3%超の下落となった。安川電6506は一部証券会社の新規売り推奨もあって5%超安。格下げ観測のSCSK9719も下げ目立つ。その他売買代金上位では東エレク8035、ダイフク6383、リクルートHD6098などが軟調で、トヨタ自7203は小安い。また、Fブラザーズ3454、市光工7244、ヴィンクス3784などが東証1部下落率上位となった。
《FA》

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