December 15, 2017 / 6:51 AM / 6 months ago

日経平均は4日続落、一時プラス転換も買い続かず


*15:45JST 日経平均は4日続落、一時プラス転換も買い続かず
日経平均は4日続落。14日の米国市場では、税制改革案の年内成立に不透明感が広がったことなどから、NYダウは76ドル安となった。円相場は1ドル=112円台前半まで上昇し、本日の日経平均はこうした流れを受けて73円安でスタートした。前日に続き通信株が大きく売られたことも重しとなり、日経平均は前引けにかけて22478.32円(前日比216.13円安)まで下落する場面があった。後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ観測を支えに一時プラス転換したが、買いは続かず引けにかけて再び弱含んだ。

大引けの日経平均は前日比141.23円安の22553.22円となった。東証1部の売買高は18億4421万株、売買代金は3兆3299億円だった。業種別では、情報・通信業が3%下げたほか、海運業、電気・ガス業が下落率上位だった。一方、水産・農林業、空運業、小売業が上昇率上位だった。

個別では、前日に携帯キャリア事業参入を表明した楽天4755が大幅続落。財務悪化への懸念から一部証券会社がレーティングを引き下げている。ソフトバンクG9984、KDDI9433、NTT9432、NTTドコモ9437といった通信株も引き続き競争激化への懸念で大きく売られた。その他売買代金上位では、三菱UFJ8306、トヨタ自7203、三井住友8316などが軟調。上場3日目のSGホールディングス9143は利益確定売り優勢。また、決算発表のヤーマン6630や亀田菓2220が東証1部下落率上位に顔を出した。一方、ファーストリテ9983や東エレク8035が堅調で、任天堂7974は小幅に上昇。ソルクシーズ4284が仮想通貨関連としてストップ高まで買われ、SBI8473も活況を見せた。また、東海カ5301が国内黒鉛電極価格の値上げを発表し、同社や日カーボン5302も東証1部上昇率上位に顔を出した。
《HK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below