January 11, 2018 / 7:15 AM / 8 months ago

日経平均は続落、底堅いが円高重し


*16:10JST 日経平均は続落、底堅いが円高重し
日経平均は続落。10日の米国市場でNYダウは16ドル安となった。中国政府が米国債購入の減額や停止を検討しているとの報道を受け、長期金利上昇を警戒した売りが先行した。円相場も朝方は1ドル=111円台前半と円高推移しており、本日の日経平均は131円安からスタートした。米国市場の流れを引き継いで半導体関連株が売られたほか、円高を嫌気して主力輸出株も軟調だった。ただ、円高進行が一服したこともあって、下値では押し目買いが入り下げ渋った。後場には先物売りに連れて再び弱含む場面があった。

大引けの日経平均は前日比77.77円安の23710.43円となった。東証1部の売買高は15億8283万株、売買代金は2兆8021億円だった。業種別では、食料品、医薬品、水産・農林業が下落率上位だった。一方、鉱業が2%超上昇したほか、パルプ・紙、海運業が上昇率上位だった。

個別では、トヨタ自7203、ソフトバンクG9984、KDDI9433などが軟調で、ソニー6758や東エレク8035は小安い。半導体関連株ではSUMCO3436が3%超の下落。前日に決算発表した小売株ではローソン2651が売られ、第1四半期が2ケタ減益となったサイゼリヤ7581は急落。また、主力ゲームを巡り特許権侵害で提訴されたコロプラ3668が18%安で東証1部下落率トップとなった。一方、三菱UFJ8306、三井住友8316、みずほ8411といった銀行株やファナック6954などがしっかり。足元人気の東海カ5301やレーティング引き上げ観測のOLC4661は大きく買われた。決算発表銘柄ではABCマート2670や良品計画7453が堅調。原油高を受けて国際帝石1605や千代建6366などの関連銘柄も上げ目立つ。また、モリテック5986などが東証1部上昇率上位に顔を出した。
《HK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below