January 16, 2018 / 6:43 AM / 9 months ago

日経平均は大幅続伸で昨年来高値更新、円高一服で買い広がる


*15:36JST 日経平均は大幅続伸で昨年来高値更新、円高一服で買い広がる
日経平均は大幅続伸。15日の米国市場はキング牧師生誕日の祝日で休場となり、本日の日経平均は手掛かり材料に乏しいなか6円高でスタートした。朝方は日経平均がマイナスに転じる場面も見られたが、為替市場で円高が一服するとともに、指数寄与度の大きい値がさ株を中心に押し目買いが入った。世界経済の拡大期待などを背景に相場の先高感は根強いようだ。後場に入ると日経平均は一時23962.07円(前日比247.19円高)まで上昇し、取引時間中の昨年来高値を付けた。

大引けの日経平均は前日比236.93円高の23951.81円となった。終値ベースでも昨年来高値を更新した。東証1部の売買高は13億1817万株、売買代金は2兆4307億円だった。業種別では、水産・農林業、電気機器、情報・通信業が上昇率上位だった。一方、鉄鋼、海運業、空運業が下落率上位だった。

個別では、任天堂7974、ソフトバンクG9984、三井住友8316、トヨタ自7203など売買代金上位は全般堅調。三菱UFJ8306は小幅高。ファーストリテ9983は3%近く上昇し、指数をけん引した。利益率改善見通しが報じられた村田製6981に加え、ファナック6954、キーエンス6861、安川電6506が4%を超える上昇。産業用ロボットの市場拡大への期待が高まったようだ。また、北の達人2930が連日のストップ高となったほか、電気自動車(EV)関連のモリテック5986や株式分割実施を発表したヨシムラフード2884もストップ高水準で本日の取引を終えた。一方、楽天4755やコマツ6301がさえない。JFE5411などの鉄鋼株やローム6963は2%超下げた。また、決算発表のメディアドゥ3678が東証1部下落率トップとなり、トランザク7818やSKジャパン7608も上位に顔を出した。
《HK》

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