February 19, 2018 / 6:58 AM / 6 months ago

日経平均は大幅に3日続伸、円高一服を好感し400円超高


*15:50JST 日経平均は大幅に3日続伸、円高一服を好感し400円超高
日経平均は大幅に3日続伸。前週末16日の米国市場でNYダウは伸び悩んだものの、19ドル高と小幅に6日続伸した。為替市場では円高進行が一服し、本日の日経平均はこうした流れから183円高でスタートすると、その後も上げ幅を広げる展開となった。海外市場の休場で売買はやや低調だったが、個人投資家による積極的な押し目買いが入ったとの見方があった。後場に入ると円相場が弱含むとともに日経平均は一段高となり、この日の高値圏で取引を終えた。東証1部銘柄の約97%が上昇する全面高の展開だった。

大引けの日経平均は前週末比428.96円高の22149.21円となった。終値で22000円台を回復するのは今月5日以来、約2週間ぶりとなる。東証1部の売買高は12億9080万株、売買代金は2兆3256億円だった。業種別では、卸売業、その他金融業、不動産業、サービス業、倉庫・運輸関連業が上昇率上位だった。一方、下落したのはゴム製品のみだった。

個別では、一部証券会社が目標株価を引き上げた任天堂7974のほか、三菱UFJ8306、トヨタ自7203、ファーストリテ9983、ソフトバンクG9984といった売買代金上位銘柄が軒並み2%を超える上昇となった。ファナック6954や日本電産6594は3%超高。有機EL製造装置を開発すると報じられたVテク7717や、目標株価引き上げ観測の三菱商事8058は上げ目立つ。また、パナソニック6752と無人レジ開発で提携すると発表したヴィンクス3784がストップ高比例配分となり、フィットネスクラブ運営の米カーブスを買収すると発表したコシダカHD2157も東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、売買代金上位ではブリヂス5108が逆行安。前期決算の計画下振れがネガティブ視され、2%を超える下落となった。JDI6740も軟調。また、アイスタイル3660や河合楽器7952が東証1部下落率上位に顔を出した。
《HK》

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