May 21, 2018 / 6:45 AM / 5 months ago

日経平均は3日続伸、終値で3カ月半ぶり23000円台回復


*15:43JST 日経平均は3日続伸、終値で3カ月半ぶり23000円台回復
日経平均は3日続伸。18日の米国市場ではNYダウが1ドル高にとどまり、本日の日経平均も7円高と小幅に続伸してスタートした。ただ、米中両国が中国による対米輸入の拡大で合意したと伝わり、通商問題への懸念後退を受けて上げ幅を広げる展開となった。円相場が1ドル=111円台前半と弱含みで推移したことも支援材料となり、前場には一時23050.39円(前日比120.03円高)まで上昇した。その後は短期的な達成感から利益確定の売りも出て伸び悩んだが、終値としては2月2日以来、約3カ月半ぶりに23000円台を回復した。

大引けの日経平均は前日比72.01円高の23002.37円となった。東証1部の売買高は12億9359万株、売買代金は2兆1284億円だった。業種別では、ガラス・土石製品、機械、空運業が上昇率上位だった。一方、保険業の下げが目立ったほか、その他製品や海運業が下落率上位だった。

個別では、マネックスG8698やSMC6273が3%超の上昇となり、レーティング引き上げ観測の東海カーボ5301は5%高と上げが目立った。その他売買代金上位では、ファナック6954、ファーストリテ9983、花王4452などが堅調で、ソフトバンクG9984は小幅にプラス。決算発表の富士フイルム4901や中期経営計画発表のTDK6762も買われた。また、キリン堂HD3194などが東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、任天堂7974や東エレク8035が軟調で、トヨタ自7203、三菱UFJ8306、ソニー6758も小安い。任天堂は「Nintendo Labo」の販売鈍化と伝わったことが嫌気され、東エレクは米同業の株価下落を受けて売りが続いた。アドバンテス6857は4%安。また、米長期金利の上昇一服で保険株の下げが目立ち、SOMPO8630が東証1部下落率上位に顔を出した。
《HK》

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