June 8, 2018 / 7:24 AM / 2 months ago

日経平均は5日ぶり反落、海外重要イベント控えた持ち高調整の動き


*16:16JST 日経平均は5日ぶり反落、海外重要イベント控えた持ち高調整の動き
日経平均は5日ぶり反落。7日の米国市場では、トランプ政権が中国の通信機器企業への制裁解除で合意し、米中の通商問題を巡る緊張緩和が好感されて買いが先行したが、重要イベントを前に結果を見極めたいとの思惑から上値は重かった。7日のシカゴ日経平均は大証比195円安の22665円。本日の東京市場では、売り先行の日経平均が直後にプラスへと転換したものの、その後は値がさハイテク株の軟調推移などにより上値は重かった。大引けにかけて為替相場が円高ドル安方向に振れたことで、輸出関連株中心に利益確定の動きが一層強まり、日経平均の下げ幅は100円を超えた。来週から開催される欧州中央銀行(ECB)理事会や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた海外投資家のリスク回避姿勢も観測されるなか、週末要因のポジション調整の動きが中心となり、積極的な売買は手控えられた。

大引けの日経平均は前日比128.76円安の22694.50円となった。東証1部の売買高は16億1057万株、売買代金は2兆9207億円だった。業種別では、パルプ紙、海運業、石油石炭製品が下落した一方で、その他製品、陸運業などは堅調な動きとなった。

売買代金上位では、ソフトバンクG9984や東京エレクトロン8035が2%を超える下落となったほか、トヨタ自動車7203やファーストリテ9983が軟調。一方で、任天堂7974、東海カーボン5301、TDK6762は堅調。他方、値上がり率上位銘柄では、第1四半期が大幅増益となり上半期業績予想の上方修正も発表したシーイーシー9692がストップ高比例配分となったほか、ラサ工業4022やハウスドゥ3457などが上位に並んだ。
《SK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below