June 26, 2018 / 6:51 AM / 3 months ago

日経平均は3日ぶり小幅反発、米株安引き継ぐも買い戻しの流れ


*15:47JST 日経平均は3日ぶり小幅反発、米株安引き継ぐも買い戻しの流れ
日経平均は3日ぶり小幅反発。米トランプ政権が中国企業への対米投資制限などを検討していることが報じられ、25日の米NYダウは328ドル安と大幅反落した。本日の日経平均もこうした流れを引き継いで177円安からスタートしたが、対米投資制限の検討については前日に伝わっていたうえ、米高官から火消し発言が出たこともあり、売り一巡後は下げ渋る展開となった。内需・ディフェンシブセクターに資金が向かったほか、銀行株や半導体関連株などにも買い戻しが入り、後場の日経平均は小幅ながらプラスに切り返した。

大引けの日経平均は前日比3.85円高の22342.00円となった。東証1部の売買高は13億5443万株、売買代金は2兆3416億円だった。業種別では、電気・ガス業、水産・農林業、海運業が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品、サービス業、鉱業が下落率上位だった。

個別では、三菱UFJ8306、東エレク8035、三井住友8316などがしっかり。東海カーボ5301やSUMCO3436は3%前後上昇し、太陽誘電6976は5%超高と大幅反発した。高島屋8233は決算が好感されて買われた。また、ヴィンクス3784が台湾企業との業務提携に向けた覚書締結を受けてストップ高を付け、新規高レーティング観測のVコマース2491や好決算のあさひ3333も東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、ソフトバンクG9984やファーストリテ9983といった指数寄与度の大きい値がさ株の下げが目立ち、村田製6981、JT2914、資生堂4911も利益確定売り優勢。任天堂7974やソニー6758は小安い。また、海洋掘削1606や田淵電機6624が大幅安となり、第1四半期決算が嫌気されたしまむら8227も東証1部下落率上位に顔を出した。
《HK》

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