August 7, 2018 / 6:45 AM / 4 months ago

日経平均は反発、上海株持ち直しで後場一段高


*15:40JST 日経平均は反発、上海株持ち直しで後場一段高
日経平均は反発。6日の米国市場でNYダウは続伸したが、米中貿易摩擦への警戒感から上値が重く、39ドル高にとどまった。円相場も下げ渋っており、本日の日経平均はこれらを受けて6円高と小動きでスタートした。指数寄与度の大きいソフトバンクG9984が決算を受けて大きく買われたが、前場の日経平均は22500円台でのもみ合いが続いた。しかし、中国・上海株の持ち直しとともに後場の日経平均は一段高となり、22666.68円(前日比159.36円高)まで上昇する場面があった。

大引けの日経平均は前日比155.42円高の22662.74円となった。東証1部の売買高は13億2412万株、売買代金は2兆1525億円だった。業種別では、石油・石炭製品、情報・通信業、鉱業が上昇率上位だった。一方、水産・農林業、パルプ・紙、精密機器が下落率上位だった。

個別では、ソフトバンクGが売買代金トップで6%超高。第1四半期決算が市場予想を上回る大幅増益となった。上期決算を発表した楽天4755も商いを伴って6%超上昇した。その他売買代金上位では任天堂7974、スズキ7269、ソニー6758などがしっかり。トヨタ自7203は小幅に上昇した。前引け後に決算発表した鹿島1812は後場急伸。また、電子材料6855や日製鋼所5631はストップ高水準で本日の取引を終えた。一方、三菱UFJ8306、ファーストリテ9983、三井住友8316、ファナック6954などがさえない。資生堂4911は2%超、スタートトゥ3092は3%超下落した。また、業績下方修正のムゲンE3299がストップ安水準まで売られ、第1四半期の赤字幅が拡大したパイオニア6773も東証1部下落率上位に顔を出した。
《HK》

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