September 12, 2018 / 6:59 AM / 8 days ago

日経平均は3日ぶり反落、半導体株安など響く


*15:51JST 日経平均は3日ぶり反落、半導体株安など響く
日経平均は3日ぶり反落。11日の米国市場ではNYダウが113ドル高と3日ぶりに反発し、為替市場でも一時1ドル=111円台後半まで円安が進んだことから、本日の日経平均は米株高や円安を好感して38円高からスタートした。ただ、前日に300円近く上昇した反動から利益確定の売りが出たほか、米国市場の流れを引き継いだ半導体株安も重しとなり、日経平均は朝方にマイナスへと転じた。前引けにかけて22522.17円(前日比142.52円安)まで下落する場面があり、後場もマイナス圏でのもみ合いが続いた。

大引けの日経平均は前日比60.08円安の22604.61円となった。東証1部の売買高は14億5879万株、売買代金は2兆3601億円だった。業種別では、電気機器、機械、海運業が下落率上位だった。一方、鉱業、水産・農林業、情報・通信業が上昇率上位だった。

個別では、SUMCO3436、東エレク8035、信越化4063といった半導体関連株に加え、ローム6963や村田製6981といった電子部品関連株の下げが目立った。ロームは8月の月次売上高がマイナス視され、10%を超える大幅安となった。その他売買代金上位ではトヨタ自7203、三菱UFJ8306、武田薬4502などが軟調。スルガ銀8358は融資不正を巡る新たな報道が嫌気されて大幅続落。TATERU1435も融資書類改ざん問題に関する一部報道を受けて大きく売られた。また、決算発表のシーズHD4924はストップ安となった。一方、ソフトバンクG9984とヤフー4689は堅調ぶりが目立った。ソフトバンクGでは目標株価引き上げの動きが観測されている。任天堂7974、ソニー6758、ファーストリテ9983などは小じっかり。また、新技術開発を発表したヘリオステクノ6927は買い気配のままストップ高比例配分となった。
《HK》

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