October 23, 2018 / 7:23 AM / 23 days ago

日経平均は大幅反落、600円超安で一時22000円割れ


*16:15JST 日経平均は大幅反落、600円超安で一時22000円割れ
日経平均は大幅反落。22日の米国市場でNYダウが126ドル安と反落し、本日の日経平均も米株安を嫌気して210円安からスタートした。引き続き外部環境の不透明感が相場の重しとなったほか、主要企業の決算発表を前に積極的な買いは手控えられ、日経平均は寄り付き後も下げ幅を広げる展開となった。さらに中国などのアジア株が軟調だったことで一段安となり、取引時間中としては8月16日以来、約2カ月ぶりに節目の22000円を割り込む場面があった。東証1部銘柄の約96%が下落する全面安の展開だった。

大引けの日経平均は前日比604.04円安の22010.78円となった。東証1部の売買高は14億0528万株、売買代金は2兆5724億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、金属製品、建設業、ガラス・土石製品、パルプ・紙、化学が下落率上位だった。

個別では、ソフトバンクG9984が3%近く下落したほか、ファーストリテ9983、三菱UFJ8306、任天堂7974、ソニー6758など売買代金上位は全般軟調。トヨタ自7203は一部証券会社のレーティング引き上げ観測を支えにプラス圏で推移していたが、結局小安く引けた。キーエンス6861やコマツ6301は4%超、花王4452は5%超の下落。また、今期の利益予想を下方修正したLIXILG5938が東証1部下落率トップとなり、前日に決算発表した日立化成4217も上位に顔を出した。一方、日経平均構成銘柄ではNEC6701、カシオ計6952、キリンHD2503が逆行高。マネックスG8698や大陽日酸4091も堅調だった。前日に大きく売られた日車輌7102は急反発。また、決算が好感されたLIFULL2120が東証1部上昇率トップとなった。
《HK》

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