October 24, 2018 / 7:06 AM / 20 days ago

日経平均は反発、中国株高などを支えに自律反発の動き


*16:04JST 日経平均は反発、中国株高などを支えに自律反発の動き
日経平均は反発。23日の米株式市場ではNYダウが一時500ドル超下落したものの、引けにかけて買い戻しが入り125ドル安で取引を終えた。日経平均は前日に600円超下落しており、本日はNYダウの下げ渋りを受けて自律反発に期待した買いが先行し、156円高からスタートした。外部環境の不透明感に対する警戒ムードは根強く、前場の日経平均はマイナスに転じる場面もあった。しかし、中国・上海総合指数が午前の取引終了にかけて上昇したことで、日経平均は後場に一時22207.09円(前日比196.31円高)を付けた。

大引けの日経平均は前日比80.40円高の22091.18円となった。東証1部の売買高は14億1753万株、売買代金は2兆7273億円だった。業種別では、倉庫・運輸関連業、水産・農林業、建設業が上昇率上位だった。一方、鉱業、ガラス・土石製品、海運業が下落率上位だった。内需・ディフェンシブ関連株に資金が向かい、市況関連株は軟調となった。

個別では、ファーストリテ9983が2%を超える上昇となり、1銘柄で日経平均を約46円押し上げた。指数寄与度の大きいところではユニファミマ8028も5%超高と上げが目立った。その他、ソフトバンクG9984、ソニー6758、トヨタ自7203などがしっかり。決算が注目された日本電産6594は朝方大きく買われる場面があった。業績上方修正の東製鉄5423は急伸。また、シーズHD4924は米社による株式公開買付け(TOB)価格にさや寄せする形でストップ高比例配分となった。一方、任天堂7974、三菱UFJ8306、三井住友8316などが軟調。コマツ6301は米同業の株価急落が波及して5%近く下げ、上期業績を下方修正したSUBARU7270やレーティング引き下げ観測のSUMCO3436は急落した。また、商品市況の下落を受けて東邦鉛5707が東証1部下落率トップとなった。
《HK》

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