December 17, 2018 / 7:04 AM / 6 months ago

日経平均は反発、先週末の下落受けて買い戻しや押し目買い


*15:58JST 日経平均は反発、先週末の下落受けて買い戻しや押し目買い
日経平均は反発。14日の米国市場では世界経済の減速懸念から売りが先行し、NYダウは3日ぶりに大幅反落して496ドル安となった。ただ、日経平均はこれを先取りして前週末に400円超下落しており、週明けの本日は買い戻しや自律反発に期待した買いが入り16円高からスタートした。朝方はマイナスに転じる場面もあったが、その後一転して21563.27円(前週末比188.44円高)まで上昇。一方で日米の金融政策決定会合を前に様子見ムードもあり、買いが一巡すると21500円台前半でのもみ合いが続いた。

大引けの日経平均は前週末比132.05円高の21506.88円となった。東証1部の売買高は13億6210万株、売買代金は2兆0651億円だった。業種別では、電気・ガス業、陸運業、不動産業が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品、鉱業、機械が下落率上位だった。東証1部では値下がり銘柄のほうが多く、全体の67%に上った。

個別では、ソフトバンクG9984、任天堂7974、トヨタ自7203、ファーストリテ9983、三菱UFJ8306などが小高い。ユニファミマ8028は6%高と上げが目立ち、1銘柄で日経平均を約37円押し上げた。電力株などの内需・ディフェンシブ株に資金が向かい、東京電力HD9501は3%近く上昇した。鉄道株も京王9008や富士急9010、レーティング引き上げ観測の阪急阪神9042などが高い。また、JDI6740が大幅続伸して東証1部上昇率トップとなり、決算発表のクミアイ化4996はストップ高水準まで買われた。一方、武田薬4502などが軟調で、ソニー6758、キーエンス6861、昭電工4004も小安い。ホシザキ6465は商いを伴って大幅続落。業績下方修正の西松屋チェ7545も下げが目立った。また、RSTECH3445やCMK6958などはストップ安水準で取引を終えた。
《HK》

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